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職員さんの要求への対応について

2020/11/12(木)

皆様、こんにちは。

社労士の伊牟田です。


当所の顧問先様で最も多い業種は、医科・歯科の医業です。

病院もあればクリニックもあります。

 

理事長先生や院長先生は、優しくて生真面目な方が多いです。

(注)決して一般企業の経営者の方が「優しくなくて、不真面目」ということではありません、念のため。

 

「職員の要求にどう対応したらよいか」と言うご相談がよくあります。

労働条件等についての要求も、はっきりと言ってくる職員さんが多いようです。

 

その要求が、正当なものならば改善をしましょう。

しかし、おかしな要求についてまで聞き入れる必要はありません。

おかしな要求に対しては、毅然とした態度で臨むことが重要です。

 

「は? おかしな要求って、何ですか?!」

⇒ これは一般企業の経営者の方が言ってくれそうなセリフです^^

 

給与や手当に関すること、どうかすると経営にまで口を挟んで来て、先生に指示する職員さんもたまにいます。

(ちなみに一般企業では、ほとんど聞いたことがありません。)

 

「こじれると面倒だし、今辞められても困るから、言うようにしておくか。」

悩んだ先生はどうしたらよいか分からず、だんだん自信もなくなってきて、その要求を飲みます。

するとまた、次の要求が始まります。

 

私は必ずお伝えします。

1.「職員さんが言ってきたことを、言われた通りにしない」

2.「何でもかんでも、お金で解決しない」

 

職員が言ってきた(おかしな)ことを、言われた通りにすれば「言えば、してくれる」となります。

先生の足下を見て「もっと頂戴、もっと頂戴。言えばまた出すだろう。」

もうカツアゲと一緒です。


言われるままにお金で解決しても、そこに感謝はありません。


「自分は正義だ」と考えるか、もしくは「ラッキー」程度です。

結果、立場は逆転してしまい、雇用している側が職員に使われている状態になります。

 

誰にでもいえることですが、迷った時は、しかるべき相手に相談してみることです。

第三者の客観的な意見を聞いてから、判断しても遅くはありません^^

 

 

今日は以上です。


寒くなりました。

暖かくしてお過ごし下さい。


伊牟田社会保険労務士事務所

株式会社ヒューマンパワー

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